ひっぱりうどん

本社 景色

山形は雪が積もり、1年で最も寒い季節を迎えています。写真は会社の正面玄関付近です。
駐車場を除雪して出来た雪山が日に日に高くなっていきます。

さて、寒い山形には家族みんなで温かくなれる独特のメニューがあります。
「ひっぱりうどん」または「ひぎずりうどん」と呼ばれる料理がそれ。
地元では「ひっぱり」、「ひぎずり」と略して呼ぶことが多いようです。

ひっぱりうどん材料

使う食材は家庭によって微妙に異なります。薬味は、ねぎ・鯖缶・醤油などはだいたい共通しているようです。
お好みで納豆・七味唐辛子・玉子などが加わります。その時々に冷蔵庫や戸棚にあるもので十分なのです。
決まったルールなどありません。

今回は当社オリジナル缶詰(本県所属の漁船が日本海で獲ってきた鱒で作った缶詰)で作ってみました。
食材は期せずして全て県内企業で作った、あるいは栽培したものが揃いました。

ひっぱりうどん ひっぱりうどん

作り方は簡単。お湯を沸かしうどんを煮ている間にねぎを刻み、納豆パックと鱒缶を開け、各人の小鉢に盛り分けます。
お醤油を少々たらしたらグリグリかき混ぜます。

ひっぱりうどんテーブルの真ん中にうどんを鍋のまま置き、各人が鍋からうどんをすくいあげていただきます。

うどんに薬味が良く絡むよう、軽くかき混ぜます。見た目は決してお上品でないのですが、食べてみると意外に美味しいのです。

「ひっぱりうどん」は簡単で誰にでも作れ、家族団らんが演出でき、しかも家計に優しいメニューです。今夜あたりいかがですか?