身欠ニシンと山菜

「身欠ニシン」とは、ニシンの頭、内臓、背骨、尾ビレなどを取り除いて乾燥させたものです。
こちらでは山菜と煮たり、昆布巻きニシンなどにして食べます。先日、当社社員食堂のお昼メニューにも登場しました。
当地ではお馴染みの食材ですが、全国的に見れば珍しいかもしれませんね。

身欠ニシンと山菜

身欠ニシン汁

ところで、本県にも「にしん御殿」があるのをご存知でしょうか。遊佐町にある国指定重要文化財「旧青山本邸」がそれです。
この明治時代に建てられた大邸宅は、北海道小樽を拠点に一代で道内有数の漁業家に成長した青山留吉氏が晩年を故郷で過ごした建物です。
貧しい漁師の家に生まれた氏は、24歳の時山形県から単身北海道に渡りにしん漁で財をなしたわけです。
建物は一般公開されておりますので、どなたでもご覧になれます。

にしん御殿